マンションと4K・8Kテレビ

☆マンションに新たに4K・8Kテレビ共聴設備を導入する方法☆

☆管理組合の準備と計画

マンションの文化的設備としてテレビとインターネットは不可欠の設備に挙げられます。共聴設備改修に当たっては以下の点に配慮しましょう。
  1. 管理組合が共用部に設置する設備と居住者が専有部分に設置する設備に分けて計画
  2. 現在の共聴設備を把握

  3. 組合員の希望・意見の調査

  4. 技術的な展望をもつ

  5. インターネット、有線放送などを集約して経費を節減

  6. 補助金、助成金などの活用

  7. 長期修繕計画との整合などを含めて総会決議

案ずるより産むがやすし

☆現在地上デジタル放送とBS・CS110度を視聴できているマンションは、共用部分は何の変更も必要ありません。左の6つの放送がそのままの設備で視聴可能です。

各居室は4Kチューナー内蔵テレビまたは4K対応テレビと4Kチューナーまたはセットトップボックスが新たに必要になります。


☆このほかに新たに始まった4K・8K(左遷円偏波)を視聴する場合はそれぞれのマンションが現在どのような設備でテレビを見ているか、改修が必要な場合の改修方法をどのようにするか(光ケーブル、IP接続、同軸ケーブルなどを選択します)により必要な設備、費用が大きく異なります。

マンションの資産価値向上に不可欠な管理組合の活動をマンション管理士がお手伝いします。
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